2011年5月19日木曜日

旅祭 2011

5月15日(日)に行われました旅祭2011にブース出展致しました。


今回は豪華にスクール&ロッジプロジェクトと災害支援プロジェクトの2段構え。




スクール&ロッジプロジェクトテント

インドのマザーベイビースクールに通う30人の子どもたちと、
ジャマイカの授業風景のパネルで彩られていました。




災害支援プロジェクトテント

班別に展示を行い、それぞれの班の様子、被災地の様子を
今までの作業の中から抜粋して分かりやすく展示しました。



ボランティアスタッフとしてブースを手伝ってくれた方の中には
インド・バラナシのあるマザーベイビースクール来校者や
石巻・女川での現地ボランティア参加者がいてくれて
来場していただいた方々にリアルな声を提供できていました。


また各所でオンザロード関係者が大活躍!




オンザロード理事の岡本舞子とNPO法人国際ボランティア学生協会IVUSA
学生組織担当理事の外木絢子さんの国際支援&被災地支援トーク




災害支援プロジェクト本部の奥原悠一と女優水野美紀さんのトーク




災害支援プロジェクト設備班のOMIGOTOのトーク




MCを務めた災害支援プロジェクト炊き出し班リーダーモヒこと徳永敏明




災害支援について熱く語るオンザロード理事長高橋歩と
USAさん(From EXILE)とロバートハリスさん


旅祭会場のいたるところで赤い軍団が目立っていました。
実は旅祭の会場では災害支援ボランティアに参加してもらった人に
現地で使っている真っ赤なビブスを着てもらっていたのです。
旅祭来場者はもうこの赤い軍団が忘れられないはず。




旅祭会場のオンザロードブースにて現地ボランティアの参加申し込みは18名、
以後の参加を約束してくれた方を含めば50人以上。
また旅祭での募金総額は128,357円。
これらが被災地の復興に繋がります。


みんながしっかり考え、
みんなが楽しみながら、
みんなで一生懸命頑張る、
災害支援。

これが最高のカタチではないでしょうか。

もちろん現地で災害支援支援活動(泥かきや炊き出し)を行うときは真剣にやります。
けれど現地の方と、仲間たちと、笑顔で復興に向けて進んでいく。
それが大事だとオンザロードは考えます。

災害支援、みんなで頑張っていきましょう!


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